劇場・ホール・音楽堂・講堂等の企画・設計・監理・コンサルティング

NEWS

視覚設計

見づらい劇場は設計の初期で予測でき、未然に回避することができる

世の中には観客席に座った状態の視点から舞台を見た時に、舞台の中心部分が前方の椅子や手摺に隠れ見えない劇場や、観客とほぼ同じ身体寸法を持つ前方の観客の体の一部に隠れて、舞台の手前が見えない劇場が数多く存在します。 今日でも …

Panasonic 社サイトにView-esT(ビューエスト)が掲載されました

弊社、東京都市大学名誉教授 勝又英明氏、パナソニック社 が取り組み実現した、劇場・ホール・観覧施設などの最適な計画・運用を支援する設計評価手法 「View-esT(ビューエスト)」が、パナソニック社のウェブサイトに公開さ …

劇場施設の客席計画の新手法について

ラムサでは数年越しの研究の成果として、劇場を含む観覧施設に対し、観客の見え方を根本的に改善する新手法を開発しました。これは演技の中心方向が明確な観覧施設に対し有効で、例えば通常の劇場、ライブハウス、音楽アリーナ、野球場、 …

電設技術誌にView-esT ビューエストが掲載されました

電気設備の総合誌 電設技術 2022年6月号 劇場施設の電気設備 特集に 弊社ほかで開発した 劇場施設の評価手法(View-esT)が紹介されました。厳密には電設技術ではありませんが、可視光も電磁波なので関連性はあります

特許取得の報告

株式会社ラムサは、昨年8月に都市大学 勝又英明 名誉教授、パナソニック株式会社 と共同出願した下記の特許について、権利を登録したことを報告いたします。 記:特許第68870184号 出願番号:特願2020-144629 …

View-esT が複数媒体に紹介されました

 1月18日に、共同開発者のパナソニック株式会社様主催の、プレス発表を行いましたView-esTビューエストについては、20数社のミディアに取り上げていただきました。報道媒体の各社には弊社としても大変感謝いたします。昨日 …

劇場・観覧施設の最適な計画・施設運用を支援する設計評価手法を確立しました

 2018.1.18 株式会社ラムサ 代表取締役 西 豐彦 20210118_RAMSA_release_ViewesT View-esT 補足資料 株式会社ラムサは、東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科教授 勝 …

誰もが良く見え、包まれ、近く感じる 劇場へ

 顧客の皆様にはおかれましては平素よりたいへんお世話になっております   ラムサは劇場など観覧施設における視環境(見え方)について調査研究を続けてきました。  いうまでもなく劇場の基本的な機能は、観客が舞台を見ることです …

舞台の見えない客席をつくらないために

残念ながら近年国内で完成した公共ホールの大半に、舞台がよく見えない客席ができています。 劇場設計にはサイトラインという概念があります。これは客席に座った観客が前の人の頭越しまたは肩越しに舞台が見えるように正しく設計するこ …

« 1 2
PAGETOP
Copyright © 株式会社 ラムサ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
error: Content is protected !!