視覚設計
客席に求められる基本性能の望ましい姿を探る を公開します
2025年5月27日 視覚設計View-esT 関連
去る2月に、JATET 劇場演出空間技術協会 において、客席に求められる基本性能を再考する というテーマで講演を行いましたが、新規特許出願の前であったことなどの事情もあり、一部発表を控えた内容がございました。昨今の事情 …
JATETフォーラム2024/25 における 代表の資料が公開されています
2025年5月27日 視覚設計ラムサからのお知らせ代表関連
2025/2/14 全電通労働会館において開催されたJATETフォーラムにおいて、代表取締役 西がお話しした時の資料を改訂し、JATETサイトにて公開中です。 昨今は、舞台が見づらい座席、舞台がみえない劇場等が、よく話 …
ラムサは創業10周年を迎えました
2025年4月1日 視覚設計ラムサからのお知らせ
平素よりお世話になっております 早いもので、2015年4月1日に、個人事業として創業してから満10年を迎えました。その間、劇場等の観覧施設に関する設計支援とコンサルティングを続けてまいりましたが、サイトラインや一体性、 …
UROCO理論 UROCO方式
ウロコ理論 ウロコ方式 ウロコ配置 ウロコ座席設計 とは ラムサ 西 が提唱している設計概念です The scale seating system となりますが、scale はここでは尺度、縮尺、音階等ではなく魚などの鱗 …
改めて新馬蹄形客席の開発について
2025年3月6日 視覚設計ラムサからのお知らせ
2018年に一度告知しておりますが、ラムサでは伝統的なオペラハウスに似た馬蹄形多層客席でありながら、2020席前後(オーケストラピットを使用した状態で1850席超)の席数を持ち、サイトラインと建築音響性能に優れる客席形状 …
椅子の沈み込みを測定し、見え方の予測に反映する
2024年9月10日 視覚設計View-esT 関連ラムサからのお知らせ
劇場の客席椅子に座った観客から、舞台がどのように見えるかを正確に予測することは容易ではありません。観察者となる観客自身の体形差、その前に座る観客の体形差など様々な不確定要素があるからです。予測結果は不確定性があるので、 …
ラムサでは見え方の予測精度を高める実証実験を行っています
2024年9月10日 視覚設計View-esT 関連ラムサからのお知らせ
近年、客席からの舞台等の見え方に対する関心が高まっています。個人がSNS等で劇場等の見え方について、自由に積極的に発言することも増えています。その中には客観的でない見方も含まれますが、一定の確立では的を射ていることも多い …
View-esT の現況について
2024年8月13日 視覚設計View-esT 関連ラムサからのお知らせ
パナソニック株式会社ほか1名とともに開発したView-esTをプレスリリースしたのは2021年1月でしたが、それから約3年半が経ちました。この技術を応用したプロジェクトである歌舞伎町ミラノザは2023年春に完成して1年余 …
座席が少々窮屈でも、舞台が近くてよく見えればいいじゃないか
2024年7月28日 視覚設計View-esT 関連代表関連
劇場の設計やコンサルの仕事をやっていると、様々な意見の違いに直面する。 例えば、座席の必要寸法というのは観覧施設の種類に応じて大きく異なる。 アリーナはともかく、最近の公共ホールでは横52センチ、前後が95センチが標準に …
ラムサは会社創立9周年となり 10期を迎えました
2024年7月13日 視覚設計View-esT 関連
2015年にあてもなく開業してからここまで辿りつけたことは、皆様のおかげであり、ひとえに感謝いたします。いろいろ反省が多々ありますが、観覧施設の視覚設計の研究に関する重要性に気づき、それを中心テーマに研究と、それに基づく …