劇場・ホール・音楽堂・講堂等の企画・設計・監理・コンサルティング
観覧施設の視覚設計と 設計支援ができる 唯一の劇場コンサル  

誰もがよく見え 包まれ 近く感じる 劇場・競技場の実現

NEWS

椅子の沈み込みを測定し、見え方の予測に反映する

 劇場の客席椅子に座った観客から、舞台がどのように見えるかを正確に予測することは容易ではありません。観察者となる観客自身の体形差、その前に座る観客の体形差など様々な不確定要素があるからです。予測結果は不確定性があるので、 …

ラムサでは見え方の予測精度を高める実証実験を行っています

近年、客席からの舞台等の見え方に対する関心が高まっています。個人がSNS等で劇場等の見え方について、自由に積極的に発言することも増えています。その中には客観的でない見方も含まれますが、一定の確立では的を射ていることも多い …

View-esT の現況について

パナソニック株式会社ほか1名とともに開発したView-esTをプレスリリースしたのは2021年1月でしたが、それから約3年半が経ちました。この技術を応用したプロジェクトである歌舞伎町ミラノザは2023年春に完成して1年余 …

夏季休暇について

8月13日(火)~16日(金)の4日間は夏季休暇とさせていただきます

座席が少々窮屈でも、舞台が近くてよく見えればいいじゃないか

劇場の設計やコンサルの仕事をやっていると、様々な意見の違いに直面する。 例えば、座席の必要寸法というのは観覧施設の種類に応じて大きく異なる。 アリーナはともかく、最近の公共ホールでは横52センチ、前後が95センチが標準に …

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