劇場・ホール・音楽堂・講堂等の企画・設計・監理・コンサルティング

NEWS

ラムサは創業10周年を迎えました

平素よりお世話になっております  早いもので、2015年4月1日に、個人事業として創業してから満10年を迎えました。その間、劇場等の観覧施設に関する設計支援とコンサルティングを続けてまいりましたが、サイトラインや一体性、 …

UROCO理論 UROCO方式

ウロコ理論 ウロコ方式 とは ラムサが提唱している設計概念です この方式による座席配置と 観客目線の数値検証を併用することにより、小柄な人(女性等基本的に眼の位置が低い人)もプレイ中心部が確実に見えるようになります ウロ …

代表取締役 西 の記事がJATET誌95号に掲載されております

2025年3月発刊の、公益社団法人 劇場演出空間技術協会の機関誌 JATET95号に、西 豐彦が執筆した記事が二つ掲載されました。一つは特集「世界の劇場事情」の中で「米国ヴェニュー訪問記2024」として、昨秋に米国を廻っ …

代表取締役 西 がJATET FORUMの講師を務めました

2025年2月14日に神田の全電通労働会館で開催された 公益社団法人 劇場演出空間技術協会JATET開催の JATET FORUM 2024/25 において、代表取締役 西が 永井聡子氏、古橋 佑氏 長谷川祥久氏 の3名 …

登録申請中の商標について

ラムサでは従来より使用していた RAMSAロゴ、RAMSAマーク、に加えて新たにウロコ理論、ウロコ方式、ウロコ配置に使用する商標としてUROCOロゴの三つを令和7年1月20日に商標登録出願しました すでに他社と共同で使用 …

改めて新馬蹄形客席の開発について

2018年に一度告知しておりますが、ラムサでは伝統的なオペラハウスに似た馬蹄形多層客席でありながら、2020席前後(オーケストラピットを使用した状態で1850席超)の席数を持ち、サイトラインと建築音響性能に優れる客席形状 …

9期の報告と10期の近況について

平素よりお世話になっております。9期は平年並みの売上げでつつがなく終わりました。決算は電子公告します。 近況としては、見え方の検証プログラムに抜本的な改良を加えていることをお伝えします。近々発表できる見通しです。 202 …

椅子の沈み込みを測定し、見え方の予測に反映する

 劇場の客席椅子に座った観客から、舞台がどのように見えるかを正確に予測することは容易ではありません。観察者となる観客自身の体形差、その前に座る観客の体形差など様々な不確定要素があるからです。予測結果は不確定性があるので、 …

ラムサでは見え方の予測精度を高める実証実験を行っています

近年、客席からの舞台等の見え方に対する関心が高まっています。個人がSNS等で劇場等の見え方について、自由に積極的に発言することも増えています。その中には客観的でない見方も含まれますが、一定の確立では的を射ていることも多い …

View-esT の現況について

パナソニック株式会社ほか1名とともに開発したView-esTをプレスリリースしたのは2021年1月でしたが、それから約3年半が経ちました。この技術を応用したプロジェクトである歌舞伎町ミラノザは2023年春に完成して1年余 …

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