劇場・ホール・音楽堂・講堂等の企画・設計・監理・コンサルティング

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視覚設計

ラムサは創業10周年を迎えました

平素よりお世話になっております  早いもので、2015年4月1日に、個人事業として創業してから満10年を迎えました。その間、劇場等の観覧施設に関する設計支援とコンサルティングを続けてまいりましたが、サイトラインや一体性、 …

UROCO理論 UROCO方式

ウロコ理論 ウロコ方式 とは ラムサが提唱している設計概念です この方式による座席配置と 観客目線の数値検証を併用することにより、小柄な人(女性等基本的に眼の位置が低い人)もプレイ中心部が確実に見えるようになります ウロ …

改めて新馬蹄形客席の開発について

2018年に一度告知しておりますが、ラムサでは伝統的なオペラハウスに似た馬蹄形多層客席でありながら、2020席前後(オーケストラピットを使用した状態で1850席超)の席数を持ち、サイトラインと建築音響性能に優れる客席形状 …

椅子の沈み込みを測定し、見え方の予測に反映する

 劇場の客席椅子に座った観客から、舞台がどのように見えるかを正確に予測することは容易ではありません。観察者となる観客自身の体形差、その前に座る観客の体形差など様々な不確定要素があるからです。予測結果は不確定性があるので、 …

ラムサでは見え方の予測精度を高める実証実験を行っています

近年、客席からの舞台等の見え方に対する関心が高まっています。個人がSNS等で劇場等の見え方について、自由に積極的に発言することも増えています。その中には客観的でない見方も含まれますが、一定の確立では的を射ていることも多い …

View-esT の現況について

パナソニック株式会社ほか1名とともに開発したView-esTをプレスリリースしたのは2021年1月でしたが、それから約3年半が経ちました。この技術を応用したプロジェクトである歌舞伎町ミラノザは2023年春に完成して1年余 …

座席が少々窮屈でも、舞台が近くてよく見えればいいじゃないか

劇場の設計やコンサルの仕事をやっていると、様々な意見の違いに直面する。 例えば、座席の必要寸法というのは観覧施設の種類に応じて大きく異なる。 アリーナはともかく、最近の公共ホールでは横52センチ、前後が95センチが標準に …

ラムサは会社創立9周年となり 10期を迎えました

2015年にあてもなく開業してからここまで辿りつけたことは、皆様のおかげであり、ひとえに感謝いたします。いろいろ反省が多々ありますが、観覧施設の視覚設計の研究に関する重要性に気づき、それを中心テーマに研究と、それに基づく …

ラムサは創業満9年となりました

ラムサは創業満9年となりました 2015年4月個人事業としてスタートし、同年7月に株式会社に改組しました。当初は10年継続することを目標にしましたが、早いもので9年が経ちましたので、次の10年を考えます。  この間にラム …

JATET誌93号に代表執筆の記事が掲載されました

JATET 公益社団法人 劇場演出空間技術協会 の機関紙であるJATET誌(会員限定)93 号2023/24WINTER号(2024.2発行) 特集「大型音楽施設」に 西 豊彦 執筆の記事が掲載されております。本号は20 …

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